ちぐはぐ
音楽は生活を超えるものであってはいけない。
音楽は生活未満であってはいけない。
いつとしてイーブンな関係であり
全てな物事に対して色をつける＝の立ち位置に存在する
僕は何もできないから得をしている
だからこそ感謝を一倍二倍するし
その時こそ瞬間に浸らせてもらう
強要はなによりも悪だ
僕はpunk育ちで
心のフォークソング生まれだ
いつだってあの頃に戻りたいし
実は心は毎日目を白眼にして中指立ててる笑
生かされてる毎日が大変に愛おしいはずなのに
何かがきっかけで
ふと
ギアが
変わる時
「ご、ごぉごおおご、、ご」
自分で自ら不吉な音を立ててしまう
グットミュージックを愛し流行に左右されようとも
心はすぐさま帰郷し本当か否かを見極める
喉からではなく腹からではなく心から出た音色は
確実に誰かの心を射抜く
優しいと悲しいと強いとか弱いとかではなく
当たり前の日々に寄り添う"
に浮遊感を与える
気づいたら次は30だし
信じてなかった言葉が寝る前に襲い出す
全ての事を見聞きして納得し選んでいるはずなのに
挟んだしおりがいつも頼りない
気持ちと言葉はいつもちぐはぐで
まとまりつけるの難しいけど
人にはその瞬間にかけられる最高の言葉をいつも用意できる
そんな人生を自分自信が送りたい
歯車の中にいるということが小さく大きいことだと理解できる事が大人になるサインなら
僕はそこから
定期的に不吉ではなく
これからも丸いノイジーサウンドを出し続けたい
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